倖田來未:約350万ドル(約5億780万円)
平成時代のアイコニックなディーバ、倖田來未は日本全国で広く知られる存在です。大胆なファッションと魅力的なステージパフォーマンスで称賛され、若者の間でトレンドセッターとしての地位を築いています。セクシーな衣装とダイナミックなパフォーマンスは常に注目を集め、彼女の独自のスタイルに憧れる10代も多くいます。


彼女がプロデュースしたカラーコンタクトは長年のヒット商品となっており、10年近くにわたり人気を維持しています。結婚して子供ができ、以前ほど活動的ではないものの、今でもスポットライトを浴びています。楽曲「My Fun」では子供たちがコーラスに参加し、より個人的で心温まるアーティストの一面を見せています。
秋山成勲:約400万ドル(約5億8000万円)
“秋山成勲”として知られる彼は、アジアで最も知られる総合格闘家の一人です。もとは柔道の選手であり、現在も45歳でONE Championshipに出場し続けています。強い個性で知られ、芸能界にも進出しています。


2010年には韓国ドラマ『アテナ:戦争の女神』で俳優デビューし、以後、映画やミュージックビデオにも出演しています。現在は、妻のSHIHOと娘のサランと共に“芸能人一家”の一員としても知られています。
浜崎あゆみ:約7000万ドル(約101億5000万円)
1990年代後半、浜崎あゆみは女子高生たちの絶大なアイコンであり、今でもInstagramのフォロワーは135万人以上とその影響力は健在です。恋愛をオープンに語る姿勢と独自のスタイルで注目を集め続けています。


現在第2子を妊娠中ながらも、精力的なライブパフォーマンスを披露し、ファンの熱い支持を得ています。40代になっても勢いは衰えず、長年目指してきた“マドンナ”への道を着実に歩んでいるようです。
山口百恵:約800万ドル(約11億6000万円)
山口百恵は、1970年代に多くの映画やドラマ、CMで共演した三浦友和と結婚後、芸能界から引退しました。ゴールデンカップルとして親しまれた2人の結婚は話題となりました。


すでに引退してから40年以上が経つにもかかわらず、その名は今でも広く知られています。多くのアーティストが彼女の楽曲をカバーし続けていることも、根強い人気の一因でしょう。芸能界から距離を置いていますが、彼女の才能と魅力は人々の記憶に深く刻まれています。
古谷徹:数千万円〜数億円の収入
古谷徹は、1968年のアニメ『巨人の星』で星飛雄馬役を演じて以来、50年以上にわたり第一線で活躍する声優です。私生活では祖父となっていますが、現在も多くの作品に出演しています。


2021年には、サウジアラビアと日本の共同制作アニメ映画『ジャーニー』でアウス役を担当しました。声優業のほかに、ナレーターとしても活動しており、CMや番組などにも多数出演。今後も彼の独特な声を楽しみにしているファンは多いです。
玉木宏:数百万ドル以上の収入
玉木宏は、魅力的な俳優として、数々のドラマで優れた演技を披露してきました。20年前のドラマ『ウォーターボーイズ』でのブレイク以降、多くの映画やテレビシリーズに出演し、人気俳優として地位を確立しています。


また、彼は長年、永谷園の広告アンバサダーを務めており、その出演歴は19年に及びます。そのため「お茶漬けといえば玉木宏」と連想する人も多いでしょう。時代劇から現代劇まで幅広く活躍し、2021年には映画『HOKUSAI』で喜多川歌麿を演じました。
西野カナ:約2000万ドル(約20億円)
西野カナは、現代の若者の心を代弁するアーティストとして広く知られています。彼女は自身で作詞を手がけ、10代女子の感情や日常の些細な瞬間を丁寧に描き、共感を呼んでいます。


その魅力は日本国内にとどまらず、ライブは香港や台湾の映画館でも上映されるほどです。現在は活動を休止中ですが、結婚や出産を経て、再び新たな視点からの音楽が聴けることを多くのファンが期待しています。
石原さとみ:約800万ドル(約11億6000万円)
日本アカデミー賞など数々の賞を受賞してきた石原さとみは、現在日本を代表するトップ女優の一人です。ドラマやCMで見せる愛嬌のある表情が魅力的ですが、映画や舞台では圧倒的な演技力も発揮します。


旅好きな彼女の素顔は、アフリカやヨーロッパを巡る人気番組『すっぽん旅』でも見ることができます。2020年末に結婚を発表し、“さとみロス”を引き起こしましたが、今後も新たな一面を見せてくれることでしょう。
ダルビッシュ有:約7000万ドル(約101億5000万円)
ダルビッシュ有は、メジャーリーグベースボールでの実績に加え、率直な発言や豪華な私生活でも注目を集めています。プライベートでは6人の子どもの父親であり、元妻のさえことの間に2人、別の関係で1人、現妻の聖子との間に3人(うち1人は娘)をもうけています。


初の娘ということもあり、その愛情の深さがうかがえます。2020年末にはサンディエゴ・パドレスへ移籍し、新天地での活躍に期待が寄せられています。
三浦春馬:約250万〜500万ドル(約2億5000万〜5億円)
三浦春馬の突然の死は、今なお多くの人にとって信じがたい出来事です。7歳で朝ドラ『あぐり』に出演し、天才子役として早くから注目を集めました。その後も映画、テレビ、舞台で常に第一線に立ち続けました。


役への真摯な姿勢で知られ、ワイヤーアクションをスタントなしでこなしたり、舞台でドラァグクイーン役を演じるために肉体改造をするなど、徹底した準備で知られました。彼の情熱と才能は、多くの人の記憶に永遠に残るでしょう。
羽鳥慎一:数百万ドルの収入
羽鳥慎一は、2011年に日本テレビを退社しフリーアナウンサーとなった後、テレビ朝日の朝の情報番組『モーニングバード』の顔として一躍脚光を浴びました。


独立後すぐにライバル局でメインを務めたことは異例であり、それだけ彼の実力と人気が高いことを示しています。同番組は長年にわたって高視聴率を記録し、朝の定番番組となっています。
前澤友作:約15億ドル(約2,175億円)
前澤友作は、日本最大級のオンラインファッション小売業を築き上げた実業家であり、次世代を代表する起業家です。2020年5月には資産が3190億円を超えたとも報じられました。


コロナ禍で株式市場で44億円の損失を出したとも言われていますが、その影響は限定的だったようです。社会貢献にも積極的で、500万円以上を寄付した者に授与される「紺綬褒章」を何度も受賞しています。
秋元康:約900万ドル(約13億円)
秋元康は、単なるアイドルプロデューサーにとどまらず、社会現象を起こすほどのトレンドセッターでもあります。その成功により「アイドルプロデューサー」という職業は一大ジャンルとして認識されるようになりました。


彼が手がけたAKB48グループは、タイ、インドネシア、上海、台湾など、海外でも大成功を収めています。「恋するフォーチュンクッキー」が多言語で歌われることで、さらに楽しさが広がっています。
南野陽子:約500万ドル(約7億9000万円)
南野陽子は、1985年の舞台『若草物語』で女優デビューし、すぐに雑誌モデルとして高校生男子に人気を博しました。その人気は日本を超え、グレナダでは記念切手まで発行されたほどです。


1992年の映画『寒椿』での演技は高く評価され、日本アカデミー賞を受賞しました。その後も、キャリアウーマン役を中心に確かな演技力で女優としての地位を確立しています。
斉藤由貴:約1800万ドル(約26億1000万円)
斉藤由貴は、コメディエンヌとしての才能でも評価されています。若い頃は青春ドラマの主役を多く演じていましたが、現在ではおばあちゃん役なども自然にこなし、あたたかみのある演技で人気です。


2021年には映画『子供はわかってあげない』で主人公の母親役を演じました。歌手としても活動を続けており、デビュー35周年には記念アルバムをリリースし、ライブツアーも行いました。
ディーン・フジオカ:約200万ドル(約2億9014万円)
ディーン・フジオカは、憂いを帯びたまなざしで多くのファンを魅了してきました。日本での人気に先駆けて、香港や台湾で名を上げた数少ない俳優の一人です。


俳優業に加え、ラッパー、DJ、シンガーソングライターとしても活躍し、世界的なアニメ『ユーリ!!! on ICE』の主題歌で注目されました。2021年には、アニメ映画『フラ・フラダンス』で声優に初挑戦しました。
堺雅人:数百万ドルの資産
堺雅人は、穏やかな笑顔と優しい人柄で知られる一方で、緊張感あるシリアスな役柄を数多くこなしてきました。


「優しい人ほど怒ると怖い」を体現する演技力で、多くの視聴者を惹きつけています。CM出演も多く、現在は菅野美穂との間に2児をもうけ、イクメンぶりも注目されています。
河合奈保子:約120万ドル(約1億7413万円)
河合奈保子は現在、オーストラリアでヘアメイクアーティストの夫と娘とともに暮らしています。1997年に芸能界を引退しましたが、いまだに高い人気を保っています。


アイドル時代に発売された写真集は近年再版され、すでに7版に達しています。作詞・作曲活動も続けており、育児が一段落すれば再びその優雅な姿と美しい歌声を披露してくれるかもしれません。
田原俊彦:約240万ドル(約3億4820万円)
田原俊彦は、タノキントリオの中でも突出した人気を誇り、イケメンとキレのあるダンスで日本中の少女たちを虜にしました。昭和を代表するアイコンであり、ロサンゼルス五輪で聖火ランナーを務め、「日本のマイケル・ジャクソン」とも称されました。


現代の若者にそのすごさがどこまで伝わっているかは分かりませんが、現在でもコンサートチケットは即完売するほどの人気です。
野村義男:約200万ドル(約2億9018万円)
野村義男は、日本を代表するギタリストの一人として知られています。小泉今日子や浜崎あゆみなど、数多くのアーティストのバックバンドとして活躍してきました。


自身のバンドやライブにも積極的に出演しており、亡き親友・渡辺英樹とのユニット「三喜屋・野村モーターズバンド」や「美野姫」などで今も活動を続けています。ギター関連の著書も多数あり、音楽業界で高く評価されています。
ROLLY(ローリー寺西):約900万ドル(約13億1000万円)
ROLLYは、ミュージシャン、プロデューサー、俳優として多才な活動を展開する真のオールラウンド・エンターテイナーです。派手な見た目が注目を集めがちですが、シャンソンやジャズの歌唱、朗読など、幅広い才能を発揮しています。


『処方箋警察』や『家政夫のミタゾノ』といった人気ドラマにノーメイクで登場したこともあり、彼と気づかない人もいるほどです。
工藤静香:約400万ドル(約5億8000万円)
工藤静香は現在、木村拓哉の妻であり、KokiとCocomiの母としても知られています。Instagramでは家族との仲睦まじい様子や手料理の写真をたびたび投稿しており、注目を集めています。


家庭での役割に加えて、アクセサリーブランドを立ち上げたり、オーガニック食品を扱うネットショップを開いたりと、多方面で活躍。母・妻・アーティストとして、さらなる活躍が期待されています。
藤井フミヤ:約500万ドル(約7億2500万円)
1980年代からJ-POP界をけん引してきた藤井フミヤは、今や孫がいるとは信じがたいほど若々しさを保っています。かつてはアイドルとして活躍し、長男の藤井弘輝はアナウンサーとして結婚もしています。


近年はシングルのリリースは減っているものの、アルバムを発表し、東京国際フォーラムなどでの大規模ライブも継続。弟の尚之とのユニット「F-BLOOD」としても25年以上にわたり活動を続けています。
小雪:推定資産1,500万ドル(約21億8,000万円)
映画『スノーホワイト』では、日本語版でレヴェンナの声を担当し、外見だけでなく声優としての才能も発揮しました。ジーンズブランドのイメージキャラクターとして、日本人女優として初めて世界的に注目を浴びました。


松山ケンイチと結婚し、3人の子どもを育てながら、現在は長期の映画撮影を控えていますが、テレビドラマではその気品ある存在感を見せ続けています。
森田成一:推定資産1,000万ドル(約14億5,000万円)
2002年に『テニスの王子様』でアニメ声優としてのキャリアをスタートし、徐々に脇役を演じるようになりました。


BLEACHの黒崎一護を演じて以降、主に主役級を担当。2021年には事務所を離れフリーに。人気アニメ『SHAMAN KING』の続編および完全版で主演を務め、新たなキャリアの幕開けを迎えています。
ソン・ヘギョ:推定資産2,000万ドル(約29億円)
「韓流の女神」と称され、台湾・香港・日本でも広く知られています。日本のドラマ『愛なんていらねえよ、夏』の韓国リメイク版『その冬、風が吹く』での演技が、日本での知名度を一気に押し上げました。


美しさでも有名で、韓国人女性として初めてVOGUEの表紙を飾り、CM界の女王としても知られています。
イ・ビョンホン:推定資産2,000万ドル(約29億円)
ハリウッドにも進出し、世界的な俳優として知られています。彼の出演するドラマは日本でもゴールデンタイムに放送されるほど人気です。


最近は、家族の豪邸がバラエティ番組で紹介され、その豪華さに話題が集まりました。シアタールームやゴルフシミュレーターなど、リゾート並みの設備が整っています。
武田真一:推定数千万円台
優しい笑顔と明瞭なアナウンスで親しまれている、NHKの看板アナウンサー。数々の番組で司会を務め、堅いニュースを身近に感じさせてくれる存在です。


NHKの中でも中心的な立場にあり、高額な報酬があると見られています。2021年には大阪へ異動し、「金曜5時」や「列島ニュース」などの司会を担当しています。
後藤輝基:推定資産数百万ドル
フットボールアワーの後藤輝基は数々のテレビ番組の司会を務め、新進気鋭のお笑い芸人からロールモデルとして頻繁に挙げられています。彼の鋭いツッコミは誰もが聞きたがるものです。また、女性限定のお笑いコンビ「THEW」の司会も務め、軽妙で笑いに満ちた司会を披露しています。


彼は漫才以外にも、ギターコントや、運動能力がないというお笑いの定型を演じることで知られており、明らかに彼にはまだまだ多くのチャンスが待ち受けている。
上田晋也:推定資産10億円(約700万ドル)
くりぃむしちゅーの上田晋也は、現在「最も忙しい芸能人」とも言われ、15本のレギュラー番組を抱えています。代表番組には「おしゃれイズム」などがあり、コンビ活動と並行しています。


かつて「海砂利水魚」という名前で毒舌キャラをしていたことを知る人は少なく、今ではどんなゲストからも話を引き出す一流司会者として認識されています。ひらめき司会者ランキングでは第2位にもランクインし、存在感を増し続けています。
東野幸治:推定資産500万ドル(約7億2,500万円)
『グッとラック!』の代打司会を務めたことで称賛を集め、12本のレギュラー番組を持つベテラン芸人です。


長年のキャリアを持ちながら、偉ぶらない姿勢や若手芸人へのサポートで好感度が高く、どの番組でも安定感のある司会ぶりを発揮しています。
広瀬すず:推定資産500万ドル(約7億2,500万円)
2020年には14社からCM契約を受け、「CM女王」の名にふさわしい存在となりました。2015〜2019年には毎年12〜15社と契約し、常に2位をキープ。


不況の中でもこの需要の高さは異例で、企業が彼女に売上増を託している証拠です。2021年には『桶狭間』で初の時代劇にも挑戦し、女優としてのキャリアも順調に伸びています。
竹内結子:推定資産数百万ドル
柔らかい雰囲気で知られながら、弁護士や刑事など鋭いキャラも演じ分けた女優。代表作『ストロベリーナイト』では、迫力ある演技が光りました。ナレーションも得意で、『サイエンスの里』などでも声を担当しました。


長年「ザ・プレミアム・モルツ」や「JOMOグループ」のCMにも出演し、広告界でもおなじみの存在でした。第2子を出産し、公私ともに充実していた中、2020年10月の突然の逝去は多くの人にとって大きな喪失となりました。
山口達也:推定資産470万ドル(約7億4,000万円)
元ジャニーズアイドルで、近年は様々な番組でMCを務めるなど、後輩に慕われる兄貴分的存在です。


30年以上芸能界に身を置き、6階建ての豪邸に住み、バイクや高級車の収集を楽しむなど、豊かな生活を送っています。大工の腕もプロ級で、米作りや料理にも精通。TOKIOの仲間が設立した会社「TOKIO」に加わるかどうかに注目が集まっています。
木村拓哉:推定資産数百万ドル
日産の伝説的CM「やっちゃえ!」で矢沢永吉の後任を務め、大きな話題を呼びました。


以前はトヨタのCMにも出演しており、ライバル企業両方に出演するのは広告業界では極めて珍しいこととされています。2020年には『BG~身辺警護人~』第2章に主演し、『ドラえもん』映画の声優も務めました。彼の人気は衰えることを知りません。
草彅剛:推定資産817万ドル(約13億円)
2020年、一般女性との結婚で話題に。約30年間在籍したジャニーズを退所後も、近年はますます活躍の場を広げています。


演技力には以前から定評があり、どんな役柄にも対応できる幅広さが評価されています。韓国では「チョナン・カン」として活動し、高い人気を誇ります。
アイリーン(Red Velvet):推定資産400万ドル(約5億8,000万円)
K-POPガールズグループRed Velvetのメンバーで、日本にも多くのファンを持つ。157cmと小柄で童顔なため、最年長とは思えないビジュアルです。


デビュー前から人気があり、5年間の厳しい練習生生活を経てデビュー。Eiderなど複数の海外ブランドのアンバサダーにも選ばれ、韓国のみならず国際的にも影響力を持つ存在です。
反町隆史:推定資産100万ドル以上(約1億4,500万円)
ドラマ『ホットマン』で見せた兄貴分キャラがぴったり。妻の松嶋菜々子と共に、美男美女夫婦としてメディアにたびたび登場します。


2人の娘を溺愛し、釣りが大好きな一面も。バラエティ番組や釣り番組にもよく出演し、「ジャワカレー」や「サントリーマグナムドライ」のCMでおなじみです。
中村トオル:推定資産100万ドル以上(約1億4,500万円)
ドラマ『ファイアーフォース』や映画『剣岳』で見せた筋肉美とアクションが印象的で、医者や官僚などの真面目な役柄も多くこなします。


『ビー・バップ・ハイスクール』の主演でデビュー以来、ドラマ・映画・舞台と幅広く活躍。2021年には映画『愛のまなざしを』で、亡き妻への未練から現実と幻想の区別がつかない精神科医という難役に挑戦します。
戸田恵梨香:推定資産200万ドル(約2億9,028万円)
かつて「共演者キラー」と呼ばれていた戸田恵梨香は、松坂桃李との電撃婚で大きな話題に。


人気シリーズ『コード・ブルー』では5シーズンを通じて、キャラクターとともに女優としても成長を遂げました。2021年には脚本家・宮藤官九郎によるコメディ『俺の家の話』で主演し、7月スタートの新ドラマも決定するなど、公私ともに絶好調です。
高田賢三:推定資産1億ドル(約145億円)
ブランド「KENZO」の創設者で、鮮やかで個性的なデザインで世界的成功を収めました。1970〜80年代には売上が1,000億円を超えたと言われています。


最後の住まいは、サン=ジェルマンのアパートで、KENZOの世界観を体現した内装。1世紀の中国の木馬やジャン・コクトーの名画などが飾られていました。2020年10月、COVID-19により79歳で逝去。
アディソン・レイ・イースターリング:推定資産300万ドル(約4億3,518万円)
Z世代のアイドルは、もはや芸能人ではなくTikTokスター。アディソン・レイは19歳でTikTokを始め、瞬く間に影響力を持つ存在に。TikTokフォロワーは4,100万人、Instagramは1,700万人、YouTubeは200万人。


わずか1年で約5億円を稼ぎ、ブランドとのコラボや自身の化粧品ラインを立ち上げ、21歳にして巨大な影響力を誇ります。
石川遼:推定資産960万ドル(約13億8,000万円)
プロゴルファーとして数々の記録を打ち立て、メディアにも多数登場。2013年から5年間は米国ツアーを経験し、国内ツアーに復帰。


2018年には27歳で日本ゴルフツアー機構の会長に就任。28歳で賞金総額が10億円を超え、史上最速の82試合で達成。ゴルフ界のトップに君臨しています。
長澤まさみ:推定資産数百万ドル(数十億円)
日本を代表する女優の一人で、主演・助演の両部門で日本アカデミー賞を受賞するなど、毎年トップクラスの評価を得ています。芸能界内にもファンが多い存在です。


2021年には中国映画『唐人街探偵 東京MISSION』に出演。台湾ドラマ『ショコラ』にも主演し、中華圏での人気も高まっています。
南果歩:推定資産1,000万ドル(約14億5,000万円)
テレビや映画で数多くの役を演じ、若々しい顔立ちと優しい口調から、悲劇的な役柄にぴったりの女優として知られています。近年では明るい母親役も増えています。


日本のみならず、ハリウッド・デンマーク・フィリピンなど海外からも注目され、2020年には大河ドラマ『麒麟がくる』で斎藤道三の妻・深芳野役として存在感を見せました。
稲葉浩志:推定資産4,000万ドル(約58億円)
稲葉浩志は、B'zのボーカリストとして、またソロ活動を通じて、それぞれ異なる芸術的側面を見せています。B'zでの力強いシャウトは、ソロ作品でのより内省的でダークなトーンと対照的です。


また、ボーカリストとしての並外れた献身でも知られています。ライブでのスタミナを保つために厳しいトレーニングを積んでおり、その結果として引き締まった体型を維持していると言われています。デビューから30年以上が経った今でも、大規模な全国ツアーは毎年のように開催され、ライトなリスナー層にも支持されています。