森高千里 と 江口洋介 – 22年にわたるパートナーシップ
二人はラジオ番組で初めて出会ったが、本当に絆が深まったのは1995年の阪神・淡路大震災の救援イベントでの再会だった。4年後の1999年に結婚し、やがて息子と娘を迎えた。
ファンは彼らのセレブ婚の動向に興味を持ち続けているが、二人は私生活を公にすることを控えている。それでも、時折、目立たないデートが目撃され、互いへの愛情の深さが伺える。
石田ひかり と 栗原圭 – 20年にわたる結婚
日本を代表する女優の石田ひかりは、2001年からNHKプロデューサーの栗原圭と結婚している。姉の石田ゆり子は独身だが、石田は裏方の重鎮と安定した愛を育んだ。
栗原は「天ちゃん」「いだてん」「まんてん」「功名が辻」などのNHKドラマを手がけてきた名前は知られていないものの大物プロデューサーである。二人の娘がおり、家族生活はほぼ非公開である。
大島美幸 と 鈴木おさむ – 19年の結婚生活
テレビで体を張ったコメディで知られる森三中の大島美幸が結婚第1号となったことに、多くの人が驚いた。さらに驚きは、鈴木おさむが初対面の飲み会で酔った勢いでプロポーズし、大島がそれをコミカルに受け入れたということだった。
“ゼロ日交際”から婚姻に直結したカップル。最初に流産の悲しみを経験したが、その後、長福（えふくん）という息子に恵まれ、幸せな家庭を築き続けている。
江角マキコと平野誠 ― 結婚18年目
「ショムニ」主演でブレイクした江角マキコは、元 corporate バレーボール選手としての下地を持つ。身長を活かしモデル業へ進み、最終的に演技の道へ。1996年には桐島ローランドと結婚したが、9か月で離婚。2000年、「ショムニ」撮影中に出会った監督・平野宏周と再婚した。
二人の間には息子と娘がいる。2009年に一時芸能界に戻った後、2017年に正式に引退した。
藤井隆 と 音羽 – 16年の結婚
藤井隆と音羽は16年間の結婚生活を送り、時の試練を乗り越えてきた。
多忙な仕事と家族生活のバランスを保ちながら、家庭をできる限りプライベートに守り、絆を深めている。
石橋貴明 と 鈴木保奈美 – 23年の共に歩む年月
再婚カップルとして注目される石橋貴明と鈴木保奈美。1998年に再婚後、鈴木は3人の娘の子育てに専念するため、芸能活動から退いた。
しかし2008年に復帰し、2021年のWOWOWドラマ「インフルエンス」や映画「大人の事情 スマホをのぞいたら」に主演するなど、精力的に活動している。離婚の噂が時折浮上するものの、二人の現況は非公開のままである。
木村拓哉 と 工藤静香 – 21年の絆
2000年に最も話題を呼んだのがこの二人だった。当時、キムタクは絶頂期で、元おニャン子クラブの工藤静香との“できちゃった婚”は大きな批判と非難を浴びた。
娘のCocomiとKōkiも両親の後を追って芸能界に進出した。SMAP解散騒動の混乱の中、静香がキムタクと家族を支えたことは間違いない。
山口百恵 と 三浦友和 – 41年の連れ添い
山口百恵は紅白歌合戦で史上最年少で出場し伝説を築いたアイドル。俳優・三浦友和への愛を公に宣言し、結婚後も芸能活動を続けた。
1980年の最後のコンサートでマイクをステージに残して去った引退も今なお語り継がれる。息子の三浦友和と三浦貴大は共に芸能界入りし、親子三代にわたる活躍を見せている。
高田万由子と葉加瀬太郎 – 交際22年
知的な女優・高田万由子とヴァイオリニスト葉加瀬太郎は最も芸術的なカップルとされることが多い。二人のロマンスは、万由子が当時まだ無名だった葉加瀬のコンサートに足を運んだことがきっかけ。
葉加瀬はセリーヌ・ディオンの前でプロポーズするという鮮やかな瞬間を演出。息子と娘を育て、現在は英国に在住。長女・ひまわりは父譲りの才能を受け継ぎ、優秀なヴァイオリニストとして活躍している。
榊原郁恵と渡辺徹 – 34年間の共演
70年代の人気アイドル、坂木いくえと渡辺徹は、1984年のドラマ共演をきっかけに知り合い、1987年に結婚した。二人の間に息子が二人いる。
母となってから、坂木は情報番組やバラエティに“ママタレ”として非常に活躍し、渡辺徹は今や舞台での活動が中心になっている。長年の結婚の秘訣は強いコミュニケーション力にある。
濱田雅功 と 小川菜摘 – 32年の絆
ダウンタウンの濱田雅功とタレント・小川菜摘は、1987年に関西ローカルドラマで共演し、2年後に結婚した。小川のほうが1歳年上。
濱田の度重なる不倫騒動が話題となったが、小川はしっかりと関係を支え続けている。小川はかつて、「彼が人気がなくなったら、それで終わり。人気のある彼氏でいるってかっこいいと思う」とコメントし、その独自の視点を示している。
松本伊代 と Hiromi – 28年の結婚生活
80年代のアイドル・松本伊代は、お笑いコンビ「B21スペシャル」のリーダーHiromiと1993年に結婚した。Hiromiはテレビで松本の天然エピソードを披露することが多く、甘い呼び名「ママ」で呼び合う二人には笑いが絶えない。
息子たちにも「何があっても、お母さんを君たちより先に守るよ」と語るなど、女性を大切にする気持ちが彼の強い愛情を象っている。
樋口可南子 と 糸井重里 – 結婚生活28年
女優・樋口可南子がかつて結婚していたことは意外かもしれない。エッセイスト・糸井重里は1981年に一般女性と結婚し子供を儲けたが、1982年に樋口との不倫が始まった。
最終的に離婚し、1993年ごろに再婚という形となったが、その結婚はある意味“便宜結婚”とも言われた。樋口は当時、「私が愛した人には家族がいた偶然」と公言し、大きな非難を浴びた。
渡辺裕之 と 原秀子 – 26年の絆
渡辺裕之は1982年、「リポビタンD」のCMで一躍人気となり、若い頃から端正なルックスで知られた。原秀子は再婚しており、前夫との間に娘がいるが、渡辺はその娘を自分の子のように接している。
二人の間にはさらに二人の子供がいる。現在は60代後半だが、親密な姿を見せ、離婚の気配はまったく見られない。
福山雅治 と 吹石一恵 – 結婚6年
福山雅治が2015年に結婚を発表したとき、多くのファンが衝撃を受けた。お相手は女優・吹石一恵だった。13歳の年齢差があるが、美しいカップルとして注目された。
一児の親となり、吹石は最近公の場から距離を置いているが、福山は俳優・ミュージシャンとして活躍を続けている。2020年には映画『ラストレター』に主演した。
オダギリジョーと香椎由宇 – 共演13年目
個性的な俳優同士のこのカップルは、2008年に結婚したとき多くを驚かせた。特に葛城ユウが当時20歳だったことも話題に。
2011年、2014年、2016年に三人の息子を授かったが、2015年に第二子を絞扼性イレウスで1歳で亡くすという悲劇に見舞われた。その後、再び息子が生まれ、子育てに専念しつつ、時折テレビに姿を見せている。
広末涼子 と キャンドル・ジュン – 11年の関係
女優の広末涼子が結婚した相手として話題となったのが、タトゥーとピアスを施したキャンドル作家の「キャンドル・ジュン」だった。
クリスチャン家庭で育った彼のキャンドルへの興味はその影響によるもの。また、ラグジュアリーファッションブランドのレセプション、ライブ会場の空間デザイン、平和・慈善活動にも携わっている。彼に惹かれた理由がよくわかる。
中尾彬 と 池波志乃 – 48年の結婚生活
おそらく現在、芸能界で最も長い連れ添いを持つカップルである。1978年の時代劇共演を経て出会い、わずか3か月後に結婚した。中尾彬は以前、女優・桂真梨子と結婚し一児をもうけていたが、池波志乃との間には子供はいない。
二人は「コミュニケーション」が長続きの秘訣だと強調している。
仲村トオルと鷲尾いさ子 – 付き合って26年
中村俊介と鷲尾いさ子は、1992年のドラマ『信長 KING OF ZIPANGU』共演で出会い、その後『俺たちルーキー刑事』で再会し交際を開始。1995年に結婚し、娘を二人もうけた。
最近、鷲尾が何らかの病気を抱えていると報じられている。厳しい時期を乗り越えながら、中村は俳優業を続け、長女・美桜はモデルとしてエレガントに成長し、母の品の良さを受け継いでいる。
竹内まりや と 山下達郎 – 39年の共演
間違いなく音楽界の最強カップル。共に同じレコードレーベルに所属し、竹内まりやは山下達郎の音楽のファンで彼のコンサートによく足を運んでいた。
一人娘をもうけ、その娘は美術大学で日本画を専攻し、現在はイラストレーターとして活動している。彼女もきっと創造的な道で活躍するだろう。
松任谷由実 と 松任谷正隆 – 45年のハーモニー
シンガーソングライター・荒井由実、現：松任谷由実は、音楽番組で松任谷正隆と共演後、彼に惹かれて交際を始めた。彼が25歳、彼女が22歳のときに結婚し、子供を持たない選択をしている。
松任谷はかつて「子供がいたら、それが最高傑作になっていただろう」と語っていた。現在も二人は日本の音楽シーンにおいて、並外れた創造力を発揮し続けている。
長島祐子 と マーク・スミス – 12年の幸せな歳月
演歌歌手・長島祐子とIT起業家マーク・スミスは、テレビ番組『世界バリバリバリュー』で共演後に関係が始まった。演歌に熱心だったマークは、放送後に長島へラブレターを送ったという。
長島が41歳で結婚し、翌年に娘が生まれた“高齢出産”。トーク番組で、結婚直後に不妊治療を始めたが、タイミング療法だけで妊娠できたと語っている。
山口智子 と 唐沢寿明 – 25年の連れ添
最も憧れられる芸能界のカップルの一つ。1995年に結婚を発表したとき、二人は共に絶頂期で、日本中を騒がせた。7年の交際後、指輪もハネムーンもない質素な式を選んだ。
唐沢は「気持ちがあれば、それで十分じゃない？」と語り、その言葉は多くの人に共感を呼んだ。子供はいないが、深い愛情で結びつき、記者に「一番大切なものは？」と聞かれると「山口智子」と即答したのも納得である。
伍代夏子と杉良太郎 – 付き合って21年
杉良太郎は以前、一般女性と結婚し、3人の子供をもうけたが、1998年に離婚した。翌年、演歌歌手の伍代夏子と再婚した。二人の関係は、彼女が彼の楽屋に贈り物を持ってきたことから始まり、1ヶ月間ほぼ毎日電話で話していたと伝えられている。まるで恋に落ちた10代の若者のようだった。
そのわずか1か月後に結婚を決めた。子供はいないが、夫妻は100人以上の子供を養子に迎え、人道支援にも積極的。ベトナムでは日本語学校など支援活動の基盤づくりに携わっている。
モンキー（猿之助） と 山川恵里佳 – 14年の結婚
お笑い芸人とアイドルというユニークなコンビは“美女と野獣”カップルとも呼ばれる。2007年に結婚し、息子と娘に恵まれた。モンキーは元々書道家の母に師事していたが、書道への情熱を深め、プロの書道家の弟子となった。
現在はテレビ出演は少ないが、赤ちゃんの名前や企業ロゴ、看板などの書を手がけ、見事にキャリアチェンジを果たしている。
伊藤蘭 と 水谷豊 – 39年にわたる喜びの日々
『相棒』シリーズで知られる水谷豊は、1989年に元キャンディーズの伊藤蘭と結婚。恋が始まる前から、元アイドルグループ・キャンディーズの大ファンだったと言われている。これは水谷の2度目の結婚で、最初の妻はアメリカ人女優ミッキー・マッケンジーだった。
伊藤との間には娘・織里（しゅり）がおり、親の背中を見て女優として活躍している。30歳を迎えた現在、そろそろ二人が祖父母になる日も近いかもしれない。
岸谷香（旧姓：奥居香） と 岸谷吾朗 – 25年の絆
バンド・プリンセス・プリンセスの奥居香は、1996年に俳優・岸谷吾朗と結婚して以来、音楽活動を続けている。ふたりの出会いは吾朗がパーソナリティを務めたラジオ番組で、最初の印象は反発だったという──その言い争いこそが強い“ケミストリー”を示していたのかもしれない。
息子と娘がおり、2021年には吾朗が大河ドラマ『青天を衝け』で井伊直弼役を演じ、岸谷香もミニアルバムをリリースするなど、それぞれ輝きを放ち続けている。
吉田美和、末田健、鎌田育人 – 4年間の交際を経て9年間
Dreams Come Trueのボーカル・吉田美和は、2003年に映像プロデューサー末田健と結婚。しかし、2007年に胚細胞腫瘍で末田が他界。その追悼のために、吉田は「AND I LOVE YOU」を捧げた。
その後、2009年ごろからDreams Come Trueのサポートメンバーである鎌田順彦と交際し、13歳差という年齢差を乗り越えて2012年に結婚。最愛の夫を失った悲しみを抱えながらも、新たな人生を共に歩んでいる。
相田翔子 と 相澤弘光 – 結婚13年
’80～’90年代に活躍したアイドルデュオ・Winkの相田翔子は、2008年に医師・相澤弘光と結婚。二人はデザイナーのホームパーティーで出会い、相澤医師が積極的にアプローチしたという。
名門の家庭で育ち、相澤医師の父は元衆議院議員で経済企画庁長官を務め、母は女優・津川雅彦。結婚は当初、反対されたが、医師は決意をもって結婚にこぎつけた。
石川秀美 と 薬丸裕英 – 31年の連れ添い
当時人気アイドルグループ“シブがき隊”の薬丸裕英は1990年、石川秀美との“できちゃった婚”で世間を驚かせた。入籍時、石川はすでに妊娠8カ月だったという衝撃事実。
結婚後は芸能界をほぼ引退し、娘ふたりと息子三人、計5人の子育てに専念。現在、石川は娘と共にハワイ在住、薬丸は日本で仕事を続けている。
早見優 と 福田富夫 – 25年の素晴らしい日々
’80年代に人気を博したアイドル・早見優は、29歳で上智大学出身の銀行家・福田富夫と結婚。ふたりは大学時代に交際し卒業後に別れたが、後に再会し結婚に至った。
現在、2人の娘がおり、国際学校に通い英語を流暢に話している。
荻野目洋子 と 辻野隆造 – 20年の夫婦生活
80年代の象徴的アイドル・荻野目洋子は、2017年の「ダンシング・ヒーロー」再ブームで再び注目を集めた。彼女と夫は高校の同級生で、当時交際するもアイドルを目指す夢のために別れた。
成人してから再会し恋愛を再燃、結婚に至る劇的な物語。現在、3人の娘を育てている。
南野陽子と金田三史 – 11年間の共演
’80年代アイドル“ナンノ”こと南野陽子は、43歳で実業家・金田充史と結婚。金田は彼女より4歳年下で、共通の友人を通じて紹介された。
関係の詳細は非公開だが、金田は以前結婚し2010年に離婚した過去がある。南野陽子が2011年に再婚した際には世間の注目を集め、関係を始めた時には彼が彼女が有名人だとは知らなかったとも言われている。
桑田佳祐 と 原由子 – 39年の結婚生活
サザンオールスターズの桑田佳祐と原由子は、音楽界で最も憧れられるカップルの一組。大学時代に軽音楽部で先輩・後輩として出会い、メジャーデビュー後1年で交際開始、約4年後に結婚。
結婚後もお互いを支え合い続けており、代表曲「愛しのエリー」は二人の絆を象徴する名曲となっている。
浅香唯と西川貴教 – 付き合って19年
元アイドル・浅香唯は最近、RIZAPのCMをきっかけに再びテレビ露出が増えている。彼女はかつてバックバンドのドラム、西川貴教との交際が報じられ、14年の交際を経て2002年に結婚。
2007年には一人娘を授かり、近年は“セレブママ”としても活動している。
松嶋菜々子 と 反町隆史 – 20年の共に
大ヒットドラマ『GTO』で共演した松嶋菜々子と反町隆史は、視聴率35％をたたき出した。その人気俳優同士の結婚は大きな話題となり、祝福された。
娘が2人いるが、子育ては完全に非公開。ちなみに反町は当初ジャニーズ事務所出身だった。
加賀まりこさんと清弘誠さん – 約21年間の付き合い
女優の加賀まりこは、個人的な困難と困難を乗り越える力に満ちた人生を送ってきました。かつては俳優の石坂浩二との交際が報じられていましたが、その後、一般人のパートナーとの間に子供を妊娠し、シングルマザーとなりました。悲しいことに、その子供は死産でした。
その後、仕事を通じて元TBSプロデューサーの清広誠氏と出会い、麻雀への共通の愛情を通して絆を深めていきました。最初にアプローチしたのは加賀さん自身でしたが、二人の関係が芽生えるには5年かかりました。現在、事実婚でありながら、彼女は心のままに生き、人生のあらゆる段階を精一杯楽しんでいます。
秋元康 と 高井麻巳子 – 34年にわたる関係
多くの人気アイドルグループを世に送り出した作詞家・プロデューサーの秋元康は、80年代アイドル・荻野目洋子さんではなく、同じく’80年代を代表するおニャン子クラブのメンバー、高井麻巳子と結婚。
プロデューサーと所属アイドルという関係性から世間の反応もさまざまだったが、結婚後は高井が一線を退き、陰から秋元を支え続けている。
岩城滉一 と 由紀さおり – 47年の連れ添い
“こんな風に年を重ねたい”と思わせるような、素敵で長い夫婦関係。20歳の岩城が16歳の由紀さおりをカフェで一目惚れ。
スウェーデンから帰って間もない由紀は当時まだ日本語が流暢でなかったが、それでも交際に発展。4年後、20歳になった由紀が妊娠し、母となった。言葉の壁も愛で乗り越えた物語。
林家ぺー と 林家パー子 – 50年の連れ添い
愛され続ける“ピンクの落語夫婦”を忘れるわけにはいかない。林家ぺーと林家パー子は、初代・林家三平に師事した弟子同士で、ぺーが先輩弟子。
特技は驚異的な記憶力で、芸能界で多くの有名人の誕生日を覚えていることで知られる。舞台だけでなく普段からピンクのファッションを貫き、熱狂的な相撲ファンでもある。相撲中継でピンクの服装で観戦している姿がよく話題に。
勝見とさゆり – 26年の楽しき日々
関東ではあまり知られていないかもしれないが、吉本興業所属の既婚お笑いコンビで、関西圏の番組ではお馴染み。 右側にいるさゆりはミニスカに高いヒールがトレードマーク。見た目は若々しいがすでに50代。美の秘訣が気になるところ！
一方、夫の勝見は“使えない夫”と揶揄されがち。彼の失敗続きのビジネスで借金を抱えているが、そんな中でもさゆりの明るく前向きな支えは本当にすごい。
松たか子と佐橋佳幸 – 付き合って15年
名門歌舞伎一家に生まれ、’90年代から女優として舞台やドラマで活躍する松たか子は、2007年にギタリスト・音楽プロデューサーの笹島良昭と結婚。
笹島は知らない人も多いかもしれないが、小田和正の『Love Story は突然に』や福山雅治の『HELLO』などを演奏・アレンジした業界でも評価の高い音楽家。ふたりは松の音楽制作を通じて出会った。 現在、ひとり娘がおり、松たか子はキャリアを続けながらディズニー作品でも注目を集めている。
篠原涼子と市原正親 – 付き合って17年
市村正親さんと篠原涼子さんは24歳も離れているにもかかわらず、2005年に結婚した。二人が初めて出会ったとき、市村さんは劇団四季の八重沢真実さんと結婚していたため、篠原さんが破局に影響を与えたのではないかという憶測も流れた。
篠原さんの父親は当初、年齢差のため交際に反対していましたが、最終的には二人の強い絆が勝りました。二人は晩婚でしたが、その後二人の息子に恵まれました。
菅野美穂と堺雅人 交際9年目
結婚後も人気を博す、俳優・女優の愛されカップル。2人の出会いは2012年の映画『大奥 永遠』での共演で、堺雅人は菅野美穂の明るく温かい人柄に惹かれたといいます。
With serious intentions from the start, Sakai proposed to her with marriage in mind, and the two wed just three months later. They now have a son and a daughter and continue to juggle parenthood with their acting careers. In 2021, Miho Kanno took on a leading role in the film Tomorrow’s Table.
山田裕貴 と 小栗旬 – 9年の結婚生活
結婚式が昨日のことのように感じるかもしれないが、結婚からすでに十年。4年の交際期間中に一度別れたが、小栗が「彼女を失いたくない」と言って復縁。
2012年に結婚し、2014年、2017年、2020年に三人の子どもが誕生、5人家族に。小栗のハリウッド進出を支えるため、家族全員で米国に拠点を移している。
杉浦太陽と辻希美 交際14年目
2007年に結婚したこのカップルは、特に辻希美が当時19歳（杉浦太陽は26歳）だったこともあり、大きな話題を呼びました。多くの人がこの結婚生活が長続きするかどうかを疑問視していましたが、今では4人の子供を持つ誇り高い両親です。
情熱的に子育てに取り組む彼らの姿は、多くの人の考え方を変えました。今でも二人の愛情は強く、肉体的な親密さは常に二人の関係に欠かせません。もしかしたら、5人目の子供が生まれるかもしれませんね。
福田萌 と 中田敦彦 – 9年の連れ添い
オリエンタルラジオの中田敦彦は2020年12月に吉本興業を退社し、2012年にタレント・福田萌と結婚。 福田は横浜国立大学のミスコンでデビューし、就職活動中にオリラジの番組に出演したのがきっかけ。
2011年から交際を始め、高裁判決で結婚が促された後、すぐ結婚。家族は2021年3月にシンガポールへ移住予定と報じられた。
田辺誠一 と 大塚寧々 – 19年の連れ添い
大塚寧々は1999年に三代目魚武・浜田重夫氏と離婚後、2002年に再婚。離婚理由は価値観の違いとされる。息子の親権を得てシングルマザーとなった。
その後、共演経験のある田辺誠一が大塚に猛アタック。息子を我が子のように大切にする田辺の誠実さに惹かれた大塚は、現在まで連れ添っている。
綾香 と 水嶋ヒロ – 12年の喜びの時間
全盛期に結婚し注目を集めた華やかなカップル。娘が二人おり、綾香は母親業と芸能活動の両立を実現。 結婚後、グレーヴス病の治療に専念し活動を一時休止したが、2011年に自身のレーベルを設立。「虹色」「コトノハ」などヒットを飛ばして復活。
水嶋ヒロは“イクメン”ムーブメントの先駆けとなり、結婚後は俳優以外にもYouTubeやプロデュース業に軸足を移している。
井ノ原快彦 と 瀬戸朝香 – 14年の結婚生活
結婚以来、目立ったスキャンダルのない理想的な夫婦。ジャニーズ出身カップルとして初めて合同記者会見を開いた歴史もある。しかし、ジャニーズ事務所が結婚を承認するまでに数年かかったという噂もあり、アイドル結婚の難しさを物語っている。
第一子となる息子と娘を迎え、瀬戸朝香は出産後しばらく育児に専念していたが、現在はドラマ『異邦の女』に主演するなど、女優業に復帰している。